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父(AA:切継)がヒーロー(死去)。母:(AA:ほむら)が元ヒーロー。姉がヒーロー志望な家族構成の少年。
幼い頃は父と同じヒーローになることにあこがれていたが父親が救助活動中に事件の犯人であるヴィランを助けようとして死亡したこと。
同じ事件に巻き込まれて死亡した一般人の遺族や被害者に心無い中傷を受けたことなどによって、
幼い頃にいだいていたヒーローへの憧れとそれを目指す熱意を失ってしまった。
それ以降はけんかばかりしていた不良だったが、それを見かねた母親によってほぼ強制的に北英への試験を受けさせられ。
不本意ながらそれに合格してしまい、入学することになった。
周りが熱意溢れる面子が多い中、いまいちやる気がわかない。
個性について(本人メモ)
1.あくまで「触ったもののみ」を遅くするため、服の上から対象に触った場合、「触っていた服」だけ遅くなる。(例えばジャージを触ればジャージだけ遅くなり、小さくなる個性なら服脱げば普通に動ける。)人間を完全にとめる場合は対象の素肌に触れないとならない。
2.痛覚だけ遅くするとかピンポイントはまだ無理。(自分でやろうとして痛い目見た)
3.遅くできる最大秒数はどんなものでも最大3分。つまり、18秒以上触っても意味なし。(ボールを投げて確認)
4.停滞している間に別方向の力が加わればそっちの方向に吹っ飛ぶ。
5.銃弾を掴んで遅くして掴むとかは無理、その前に俺が怪我する。(エアガンブッパは止めろ姉貴)
6.水中で使ってはいけない。水全体が停滞して溺れて死ぬ。(子供の頃のトラウマ)
7.皿をバラバラの大きさに4つにわって能力を発動した結果、欠片一つ一つに同様の効果が出る。大きさに依存はなし。
8.炎が燃え広がるのや冷気が広まるの遅くなるからって調子こいて長時間触らない。(試したら大ヤケドして母さんに怒られた)
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