設定
神樹と呼ばれる神木を代々祀ってきた家系の生まれ。
家族には、神主の父と専業主婦の母がいる。
基本的に誰に対しても分け隔てなく接する。
ヒーローはかっこいいと思うし、ヴィランは怖いと思う普通の感性の少女。
年齢の割に落ち着いている。
陸上部出身のため陸上競技は得意。
動機
彼女の動機は｢親友のように困った人を助けたい｣
かつて親友と呼べる、大切な子がいた。
彼女はいつも真っ直ぐで、困った人を見ると自分を顧みず助けていた。
だけど、彼女はもういない。彼女は、ヴィランの引き起こした大規模な災害に巻き込まれ、帰ってこなかった。
辛かった、苦しかった、たくさん泣いた。
けど、彼女ならこんな時にどうするかは決まってる。
｢平気、へっちゃら｣
そう言って笑って、また前に進むだろう。
だから、私も彼女のように辛いことがあったとしても笑い飛ばして前に進もう。
彼女のように、困ってる誰かに手を差し伸べられるようになろう。
そう、心に誓った。
個性の補足
歌う歌によってその効果が変わる。
他者への影響はバフ、デバフ、治癒と多岐に及ぶ。
歌いすぎると疲弊し、限界まで個性を酷使すると身体に影響が出る。
持ち歌(仮)
・allegro(ｱﾚｸﾞﾛ) 速度強化の歌。意味 快速に
・con passione(ｺﾝ・ﾊﾟｯｼｮｰﾈ) 精神高揚の歌。意味 情熱的に
・feroce(ﾌｪﾛｰﾁｪ) 身体能力強化の歌。 意味 野性的に激しく
・spiritoso(ｽﾋﾟﾘﾄｰｿ) 痛みを和らげる歌。 意味 元気よく、生気に満ちた
・generalpause(ｹﾞﾈﾗﾙﾊﾟｳｾﾞ) 思考の妨害。意味 総休止
・pesante(ﾍﾟｻﾞﾝﾃ) 行動の妨害。 意味 重々しく
戦闘スタイル
陸上部時代に鍛えた脚力で動き回り味方、及び敵を視界にいれながら個性を使う。
現在は脚技を鍛錬中。
サポート科開発装備
・シンフォギア
歌うことで起動する。
身体にかかる負荷の軽減と、歌う事への補助を行う。
また、顔に装着されたバイザーはより広範囲を視認できるようになる。
しかし、個性を増幅しているため体力の消耗が激しくなり
装備自体の効果時間も長くはない。
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