※僕のヒーローアカデミア原作のRPやる夫スレです※

流星蛍(ナガレボシ ホタル)



概要

略歴
 〜中学校時代
  産まれは北海道の零細私設鉄道会社の車掌の息子。両親の他に、姉と妹がいる。
  北海道の中堅私立中学に入学するが、制御の難しい個性を制御する為に街の垣根を越えて毎日走り周り、
  学業の内申は芳しくなかった。
  その頃の無制御時代のあだ名として“暴走特急”というあだ名で地元で知られていた。
  そのうちに、学校非公認にしてイリーガルな地下部活動、『個性開発同好会』に入会する。
  そこでとある先輩に一年間地獄の修行を付けられて、現在の個性の基本的な制御を確立した。
  今でもそこでの修行はトラウマとなって残っている。
  中学三年の半ばに、妹が自らの思想に基づいて失踪。
  中学校や自宅からも去り、自警団ヴィジランテとして強硬的なヒーロー活動を開始。
  妹のヒーロー思想を尊重していた蛍は、自らもヒーローになることで妹をサイドキックとして引き入れて、
  イリーガルな自警団ヴィジランテから正規のヒーローへのレールを敷いてやることが兄の責務と理解し、
  北英偉への進学を決意した。
  その際、若干ヒーロー向けに一人称などのキャラを作り直した。
  
人物
  一人称は「ボク」で二人称は苗字呼び捨て
  若干古風な喋り方をするが、これは高校からのキャラ作り。
  いつでも快活で自意識強め。エクスクラメーションマークを付ければ大体蛍。
  他人のサポートが好きで、隙あらば頼み事を期待する。
  誰かが成長することに協力を惜しまず、「みんながボクより強くなってくれればいいな!」
  よく考えれば失礼なことを考えている。
  尊敬するヒーローはオールマイトと妹。
  妹の方がオールマイトに先に強く影響を受けており、ヒーローとしての精神性は妹が蛍よりも先に
  完成させている。
  自信に溢れて、まるで弱点などないかのように振舞うが、実際のところ弱点だらけ。
  顕著なものは異性免疫で、姉妹からの徹底的な教育のおかげで振れ合うことすら難しい。
  苗字呼び捨ては下の名前で呼ぶのが恥ずかしいからであるし、声が大きいのは近づきすぎなくても
  聞こえるようにというところもある。
  パーソナルスペース意外と広め。

能力
  個性:『加速』
   自らの身体、もしくは自分が触れた物体を無制限に加速させることが出来る。
   加速できる物体の条件は“自力である程度の初速を与えられる”こと。
   重すぎて動かせなかったり、既に他の動力で動いていたりするものを加速させることは出来ない。
   自分の身体の加速はほぼ制限無く行えるが、それは足が地についている間に限る。
   加速中は、空気摩擦や衝撃といった要因は排除されるが、それらも個性が解除されると保障外となる。
   厄介なところは、個性が解除されても加速度が消えるだけで、速度まで消えたりはしないこと。
   中学の先輩に「加速は個性、減速は技術」という教えを受けており、
   正しく減速出来ないと、曲がれずに壁に追突したり流れ星の如く火だるまになる。
   総評して、シンプルに協力ではあるが、訓練を積まなければ危険でやや扱い辛い個性。
  
   《神速》
   今の蛍の身体能力的に出せる、最高速度。音速の壁を越えて衝撃波を発生させられる。
   衝撃波の影響自体は受けないものの、最高速度とはつまり、
   出せば壊れる速度ということを意味しており、出せて十秒。
   連続使用すると足が破壊され、命綱の機動力が奪われてしまう。奥の手。
  
   《輪廻転生》
   筋肉を加速させる通常の加速と違い、自身の体内の新陳代謝を無理やり加速させる荒業。
   莫大なエネルギーの消費と引き換えに、自然治癒力を加速する。
   何日もかけて治すはずだった傷を瞬時に塞ぐ応急治療。
   使用後は恐ろしい疲労感と飢餓に苛まれるので、長期戦は不可能。
   回復能力と言うにはデメリットが大きすぎる諸刃の剣。
  
   《乾坤一擲》
   棒状の物、球状の物を手の中で“回転”させてから射出することで、
   普通に投擲するより遥かに高い加速度を持たせる技術。
   中学の先輩による地獄の絶食山中サバイバル合宿で編み出した。
   編み出さなければ死んでた。
  
   《流星抜刀術:天津甕星アマノカガセオ
   《乾坤一擲》によって加速した剣を抜き放つ居合切り。それだけ。
   それだけだが速くて強い。バレバレだけど当たれば強い!

人間関係

流星ナガレボシレイ
 蛍の姉。海上警備隊マリタイム*1の職員。
 中学時代の蛍のやんちゃを色々庇ってくれた恩人。今も頭が上がらない。
 蛍は彼女から兄姉は弟妹を導くもの、という教えを身に着けた。
 今は一年の殆どを海上で過ごしており、家にはあまり帰ってこない。
 現状における一家の一番の稼ぎ頭。
 個性は『戦艦』

流星ナガレボシヒカリ
 蛍の妹。中学生。家出中。
 オールマイトに憧れてヒーロー活動を志す。
 現在蛍が語るヒーロー感は殆ど彼女からの受け売りと言っていい。
 ヒーローとしての素養を完全に身に着けており、
 「学校に行っている時間がもったいない」と家出して北海道で自警団ヴィジランテ活動を始めてしまった。
 現在行方知れずだが、どこかで助けられた人による目撃情報は届くらしい。
 個性は『等速』

????
 蛍の中学時代の先輩。
 スパルタ式というか、比喩抜きで殺す気に近い荒行を蛍に課した先輩。
 中学で『個性開発同好会』を立ち上げた張本人で、趣味は個性の研鑽。
 一年間蛍にトラウマと基礎技術を刻み付けた後、雄英に受験しに行って不合格。
 現在の行方は杳として知れない。


メモ

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